投稿日:2007年12月7日 レベル:初心者 ソフトウェア:
CTRモニター上に暗い縞模様が写真に取ると現れることがあると思います。この現象について理解し、どう対処したらよいか紹介します。
Step1:更新レートとは
全てのCRT(Cathode Ray Tube)は更新レートというものを持っています。更新レートとはフレームがどれぐらいの速さで表示されるかという定義になっています。
例えば、モニターの更新レートで60Hzであるなら、1秒間に60回、画像が更新されていることになります。
Step2:シャッタースピードがカギ
暗縞無しで写真に取るためには、モニターの更新レートと同じシャッタースピードで写真を撮ればよいのです。
この方法を用いれば、カメラが1つだけのフレームを捉えることができます。ほとんどのテレビは60Hzで、コンピュータモニタも同様です。
シャッタースピードを1/60秒に設定すれば、きれいな写真が撮れるのです。
Step3:ビデオを撮影する
ビデオの画像を撮る場合には、少し遅い1/30や1/25秒のものを使ってください。これはNTSCビデオのフレームレートが29.97 fps(フレーム数/秒)、PALビデオが25 fpsであるためです。
北米、日本、韓国、フィリピン、南米に住んでいるなら、NTSCがスタンダードであると思います。それ以外の国ではPALだと思います。
それより遅いスピードで撮ろうとすると、写真がぼんやりしてしまいます。
Step4:フラッシュを使った場合
Q:フラッシュを使えば問題が解決されるのは何故ですか?
A:それはフラッシュによって問題が解決されたのではありません。問題はシャッタースピードにあります、フラッシュをたくときはほどんどのカメラでスピードが1/60秒に設定されているためです。
Step5:LCDの写真の場合
Q:LCDの写真をとるにはどうしたらよいのですか?
A:LCDはCRTと同じシャッタースピードでよいと思います。LCDはゆらぎは少ないのですが、更新レートは60もしくは75Hzになっています。しかし、LCD上で、オブジェクトが止まっている場合は、どのようなシャッタースピードでも撮影が可能になります。多くのLCDモニタは視野角が狭いので、角度をつけてとる場合は気を付けて下さい。
引用:Web Design Library著者:FotoFects翻訳:atuk
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