このチュートリアルでは文字を背景のテクスチャを利用して表現する方法や、レイヤースタイルを追加してテキストを徐々に変形させたりテクスチャから浮き出させる方法を紹介します。
ここでは次のようなひび割れたコンクリートのテクスチャを使います。
背景画像
画像を右クリックして保存したら、Photoshopで開きます。
画像の解像度を75ピクセルにします。
「イメージ」−「画像解像度」を選択して画像の解像度を変更します。
このチュートリアルより大きい画像を使う場合は、サイズに沿って解像度を高くします。
コンクリートの画像の上にテキストを入力しますが、分厚いボールドフォントが最適です。

私のイニシャルの「OP」を入力します。
テキストのレイヤーをコピーして次のように非表示にします。
それから最初に入力したテキストのレイヤーで作業を行います。


光彩(内側)の設定
レイヤーをダブルクリックしてレイヤースタイルの設定画面を表示させます。
今回は「光彩(内側)」の設定のみを行います。
描画モード:焼きこみカラー
不透明度:50%−65%
エレメントのサイズ:約50px
好みに応じて調整できますが、次の設定を使うこともできます。

このレイヤーの作業はこれで完了です。
コピーしたテキストのレイヤーを表示させます。
このレイヤーには4つのレイヤースタイルを設定して効果をつけます。
ドロップシャドウの設定
レイヤースタイルの設定画面を表示させたらまずドロップシャドウを設定します。
黒:不透明度30%
距離:4px
サイズ:10px

ベベルとエンボスの設定
このレイヤースタイルでテキストを浮き出させます。
スタイル:ベベル(内側)
テクニック:シゼルハード
深さ:1000%
サイズ:8px
角度:122度
高度:64°
ここでは「光沢輪郭」を使います。
「光沢輪郭」はここからダウンロードしてください。
ハイライトのモード:ビビッドライト、明るめのグレーの不透明度100%
シャドウのモード:乗算、黒の不透明度26%

光彩(外側)の設定
光彩(外側)を設定してコンクリートに暗い影を入れます。
描画モード:焼きこみカラー
不透明度:69%
エレメントのサイズ:60px
画質の範囲:50%

輪郭の設定
輪郭の範囲を50%にして、曲線部分を強調してなめらかになるよう輪郭を作ります。

テキストをラスタライズ
テキストのレイヤーを右クリックして「テキストをラスタライズ」を選択します。

テキストの一部切り取り
レイヤーのテキストがラスタライズされたので一部を切り取ってひびを入れます。
多角形選択ツール
でひびに沿って形を作ったら「Delete」キーを押します。

これで完成です。

引用:Web Design Library 著者:olieng.net 翻訳:菊池
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