このチュートリアルでは、ズームしたピクセルを作成する方法を紹介します。
160x120ピクセルで新規ファイルを作成し、ベタ塗りしてください。

ノイズフィルターを適用します。(「フィルター」メニューの「ノイズ」―「ノイズを加える」)
ノイズの量を様々な数値で試し、好みの量になるように調整してください。

画像のサイズを変更します(「イメージ」メニューの「画像解像度」)。
まず、幅のドロップダウンメニューを使って、ピクセル表示を%表示に変更してください。
幅の数値が100(%)になったと思います。
これを1000(10倍ズーム。1000%)に変更してください。
ここで、画像のリサンプルのドロップダウンをニアレストネイバー法にセットしてください。
ハードな(アンチエイリアスのかかっていない)輪郭を得ることが出来ます。

既に、小さな四角形(各10x10ピクセル)が集まった理想的な模様になっていますが、さらに進めていきます。

四角形の間に1ピクセルの空白を作りたいと思います。
まず、別の画像が必要です。
10x10ピクセルで背景は透明な、新規画像を作成してください。

鉛筆ツールを使って、左と下の端(もしくは右と上の端)に線を描いてください。
次に、全てを選択(Ctrl+A)してパターンを定義(「編集」−「パターンを定義」)を選んでください。
ここまで出来たら、この一時的に使用した画像は閉じて、メインの画像に戻ってください。

新規レイヤーを作成し、先ほど作成した模様で塗りつぶします。
塗りつぶし設定画面(「編集」−「塗りつぶし」)を開いて、「パターン」を選び、カスタムパターンのリストから、先ほどの模様(リストの一番最後)を選んでください。

青い四角形がレイヤー1に、黒いグリッドがレイヤー2にあります。
これで終わりではありません。

「Ctrl」キーを押しながら「レイヤー2」をクリックしてください。
黒いグリッドが選択範囲になるはずです。
レイヤー2を隠し(目のアイコンをクリックし)、レイヤー1を選択します。

ここで「Del」ボタンを押すと各四角形の間に1ピクセルの空白ができます。

各四角形が透明のピクセルで分離されたので、レイヤー効果を適用できます。
私は「ベベルとエンボス」を使用しましたが、他の効果でも構いません。
下記の画像の数値に注意してください。
サイズが0、シャドウのモードは不透明度が約50%の覆い焼きカラーです。
レイヤー効果を適用する際は、効果の適用しすぎは禁物であることに留意し、慎重に数値を選んでください。

画像をさらに良いものにするために、グラデーションオーバーレイをわずかに適用してみましょう。
グラデーションは「黒から白」、スタイルは「円形」、描画モードは「オーバーレイ」です。

引用:Web Design Library 著者:Vlad Gerasimov 翻訳:幕澤