このチュートリアルでは、Photoshopのアルファチャンネルを使って、スタイリッシュな色の効果をつける方法を紹介します。
まずはじめに、顔がアップになっている画像を準備します。
ここでは、モデル(Keeley Hazell)の画像を使います。

750px×550pxのドキュメントを新規作成し、example.psdというファイル名で保存します。
背景を、#E6D4A7の色で塗りつぶします。

3px×3pxの大きさの新しいドキュメントを作り、背景レイヤーの上に新しいレイヤーを作ります。
鉛筆ツール
を選択し、大きさを1px、色を#000000にします。
下の図のように、点を3つ塗りつぶします。
その後、背景レイヤーを削除します。
Ctrl + Aで全体を選び、「編集」−「パターンを定義」を選択し、「縞模様」と名前をつけます。
このファイルは、保存せずに閉じます。
example.psdに戻り、新しいレイヤーを作成します。
塗りつぶしツール
を選択し、先ほど作った「縞模様」パターンで塗りつぶします。

グラデーションツール
を選択し、「透明(虹)」を選びます。
左上から右下に対角線に沿ってドラッグします。

虹のレイヤーを選択し、「フィルタ」−「ぼかし」−「ぼかし(ガウス)」を選択します。
「ぼかし(ガウス)」の半径は250pxにします。
このレイヤー上でレイヤーマスクを作り、マスクを#FFFFFFで塗りつぶします。
ソフトブラシツール
を選択し、350pxで色を#000000にします。
下の画像のように、マスクの中央を塗りつぶします。

モデルの画像を開き、移動ツール
を使ってexample.psdにドラッグします。
モデル以外のレイヤーは隠します。
チャンネルタブに移動し、レッド、グリーン、ブルーから一つ選びます(今回はレッドにします)。

レッドチャンネルの上で、Ctrl + 左クリックをすると、色のついた部分を選択できます。
「新規チャンネルを作成」をクリックしてアルファチャンネルを作成し、#FFFFFFで塗りつぶします。
ソフトブラシツール
を選択し、大きさを100pxに、色を#FFFFFFにします。
モデルの背景をグレーで塗りつぶします。

アルファチャンネルの上でCtrl + 左クリックをし、選択部分を読みこみます。
「選択範囲」−「選択範囲を反転」します。
レイヤータブに戻り、新しいレイヤーを作成します。
選択部分を適当な色で塗りつぶします。
レイヤー上で右クリックし、レイヤー効果を選択します。
グラデーションオーバーレイにチェックを入れ、「イエロー、紫、オレンジ、青」のプリセットを選びます。
角度を-45度、比率を150に設定します。

モデルレイヤーを複製し、「フィルタ」−「ぼかし」−「ぼかし(ガウス)」を適用します。
「ぼかし(ガウス)」の半径は、3pxにします。
複製したレイヤーで右クリックし、描画モードを変えます。
グラデーションオーバーレイの描画モードを、ハードライトにします。

新しいレイヤーを作成し、鉛筆ツール
を使って様々な太さの垂直な白線を描きます。
まっすぐな線を引くためには、シフトキーを押しながら操作します。

「編集」−「変形」−「回転」を選択し、値を45度に設定します。
ソフト消しゴムツール
を選択し、大きさを150pxにします。
線の両端を薄く消します。
線が足りなければ、Step10(線を描く)とStep11(線を薄くする)を繰り返します。

仕上げにテキストを入れて、完成です。

引用:Web Design Library 著者:ClippingDesign 翻訳:なかけん