このチュートリアルではPhotoshopでグラデーションのノイズを修正する方法を紹介します。
グラデーションを使って塗りを行うと、縞模様や線が発生することがあります。
今回はこのグラデーションがなめらかになるように、縞模様や線を減らす簡単なテクニックを紹介します。
色を変えることを考える前に、まずはこのチュートリアルを試してみてください。
解像度が72pxでも300pxでもこの問題は時折発生します。
この問題は解像度より、グラデーションで使用している色の組み合わせにより発生することが多いです。
ただし、色やコントラストを変えることを考える前に、まずは修正することを考えましょう。
次の画像には縞模様が発生していることを確認できます。 p>

まずはグラデーションのあるレイヤーを複製します。
ここからは必ずコピーしたレイヤーで作業をしてください。

フィルターメニューのぼかし(ガウス)を選択します。

ぼかしの半径を大きめに設定します。
ぼかしすぎて色が変わってしまわないように注意してください。
また、大きな数値でぼかしを適用すると、キャンバスの端の方に透けた部分ができます。
これによってグラデーションが影響されないように、元のグラデーションレイヤーをコピーしたレイヤーのすぐ下に置いたままにします。

altキーを押しながら、レイヤーパレットの下にある新規レイヤーアイコンをクリックしてください。

描画モードをオーバーレイに変更し、オーバーレイの中性色で塗りつぶす(50%グレー)にチェックを入れます。
レイヤーの名前を「グレーオーバーレイ」に変え、OKボタンを押します。

レイヤーを「グレーオーバーレイ」にします。
「フィルタ」-「ノイズ」-「ノイズを加える」を選んでください。

ノイズを加える際に選ぶべき数値は、グラデーション毎に異なります。
数値は粗さが目立たないよう、少なめにします。
場合によっては線を全て消してしまうより、多少の粗さを残した方が良い場合もあります。
ノイズが強すぎると感じたら、「グレーオーバーレイ」レイヤーの不透明度を下げることで調整できます。

ソフトブラシを使い、周囲の暗い部分のノイズにマスクをかけます。
これにより単色の部分と上手く混ざり合います。
この工程を省くと境界が目立ってしまいます。
また、新規レイヤーを作成して、
グラデーションツールを使ってソリッドカラーから透明色へのグラデーションをドキュメントの端の部分に適用しても良いでしょう。

完成です。

引用:Web Design Library 著者:slodive.com 翻訳:幕澤