ウェブデザイン基礎講座

    フォトショップ講座

    HTML&CSS講座

    グラフィック講座

    Flash講座

    3D講座

    ウェブプログラミング講座

    サイトメンテナンス講座

    サイト紹介

    スペシャルリンク

サイト内検索

 メールマガジン

テンプレートモンスター
ホームページテンプレート

Free Templates Online JP
無料ホームページテンプレート
Free Templates Online JP

株式会社ネットオン
採用Webマーケティング
indeed広告代理店

海外 SEO対策 トラッキングツール
海外 SEO対策
ランキングチェックツール

Rank Tracker

テクニック

Homeウェブデザイン基礎講座 > 書体の歴史

書体の歴史

投稿日:2014年1月31日   ソフトウェア:-

このチュートリアルでは、書体の歴史について紹介します。


Step1:はじめに

ご自身がお使いになっている書体について、あまり深く考えたことがある方はいらっしゃらないのではないでしょうか。
あなたが今実際に目にしているタイポグラフィの進化は何千年も遡ることになります。

他のさまざまな物事と同様に、タイポグラフィはとてもシンプルなものとして始まり、現在のような多種にわたるデジタルのものへと時とともに進化しました。
文字の起源は古代エジプトやアメリカインディアンの表意文字で、数千年前まで遡ります。
私達がアルファベットとして理解しているものの代わりに使われていた表意文字は、元来、抽象的であったり象徴的なものです。
東側諸国では現在でも使用されており、中国語には何千もの文字があります。



Step2:フェニキア人

西欧諸国で文字が使われるようになったのは、フェニキア人の台頭が最初で、古代ギリシャまではアルファベットもありませんでした。
最初に母音を使い始めたのもフェニキア人ですが、まだ句読点や小文字はありませんでした。

フェニキア人

次にローマ人が現れ、自分たちの使いやすいように修正しました。
この時に最初の句読点であるセリフが生まれました。
セリフは文章の終わりを表す仕上げの線のことで、単なる縦線でした。
しかし、ローマ人はそれに止まりませんでした。
小文字を発明したのです。
小文字のおかげで書記官たちは文字を早く書くことが出来るようになりました。
書記のスピードは小文字の発明まで問題となっていたのです。

暗黒時代には他の物事同様に、ほとんど進化は見られませんでした。
UとWの文字が現れたのは、ローマ帝国の滅亡の後、西暦1000年ごろまで待つことになります。
その後再び1500年ごろにJの文字が現れるまでは何も変わらず、ローマ帝国の滅亡から1000年ほどの月日が流れています。
しかしここでの新発明が急速に進化のスピードを速めることになりました。
印刷機の登場です。






Step3:印刷の導入とギャラモン

印刷機の発明により世界が変わりました。 文字が比較的速く大量生産できるようになったのはこの時が最初です。 句読点や小文字、イタリック書体などが使える印刷機はタイポグラフィを変え、世界をも変えてしまいました。

印刷の導入とギャラモン

グーテンベルクが印刷の世界で最も重要な人物ですが、タイポグラフィの王様と考えられているのはフランス人のクロード・ギャラモンです。

もしかすると、ギャラモンに敬意を表して名付けられた書体から、彼の名前を聞いたことがあるかもしれませんが、ローマン体のフォントを最初に発明し、最初のゴシックのフォントを作ったのもギャラモンです。
これは1600年代の話で、1780年ごろまでほとんどの本はそれらのフォントが使われており、彼の遺産は今でもはっきりと見ることが出来ます。



Step4:ファーミン・ディドー

既出の偉人達ほどは知られていませんが、次の重要な進化をもたらし、モダン・ローマン体を発明したのはファーミン・ディドーです。
1815年にスクエアセリフを発表したのもディドーです。
1817年にはサンセリフが作られましたが、当時は馬鹿げたアイデアだと考えられていました。
今となっては面白い話です。

ファーミン・ディドー

その間、専門のデザイナーではない人たちが新しい形の筆記体やタイポグラフィを追加しましたが、最初に専門の職業としてタイポグラファーとなったのはフレデリック・ガウディです。
1920年にはたくさんの新しいタイポグラフィが発表されました。
彼の功績により、たくさんの人々がタイポグラファーの道を選び、それまでにはなかったほど豊富な文字の選択肢が生まれました。



Step5:アップルとアドビ

コンピュータの登場、特に1970年代のアップル・マッキントッシュの登場によりタイポグラフィはさらに進化することになります。 コンピュータにグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を搭載したのはアップルが最初で、タイプした文字をそのまま画面上で確認することができるようになりました。

アップルとアドビ

アドビのPostscriptが次のステップですが、それはほんの数年後のことでした。 Postscriptではピクセルではなく、数学的な計算を使って数えきれないほどの異なる形を持つ文字を描き、画面上で自由に修正したりサイズを変えたりできるようになりました。
しかしながらアドビのライセンス料が非常に高額であったため、アップルはマイクロソフトと共同でTrueTypeという独自のスクリプトを開発しました。
タイポグラフィのデザインにはそれほどお金が掛らず、手軽に始められるので、その多くはクオリティの低いものですが、過剰なほどたくさんの新しい書体が生まれました。
革命が起きたのです。

次に画面上、ポスター、本などで文字を見る機会があれば、その書体の歴史について考えてみてください。



引用:Web Design Library   著者:CormacReynold  翻訳:幕澤



スポンサードリンク

コメント

ランダム記事5件

2016年5月の人気記事ランキング