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Homeウェブデザイン基礎講座 > タイポグラフィとブランド構築

タイポグラフィとブランド構築

投稿日:2015年07月16日

このチュートリアルではタイポグラフィとブランド構築についてを紹介します。


Step1:はじめに

あなたがもしプロのデザイナーでないとしたら、ブランドに最適なフォントを選ぶことにどれだけの時間や労力、お金が費やされているかということに驚くことでしょう。
例えば、コカ・コーラ、IBM、マイクロソフト、グーグルといった大企業がデフォルトのフォントを使っているのを目にすることはないはずです。
実際、こういった会社のほとんどはブランドの知名度を高めるためにタイポグラフィを新たに考案しています。

では、あなたのブランドやビジネスに最適なフォントはどうやって選べばよいのでしょう?
まず最初に決定しないといけないことは、伝統的なフォントにするのか、もっとモダンなものにするのかということです。



Step2:セリフフォント

セリフフォント

セリフフォントをビジネスで使用すると、より保守的であると考えられます。
セリフフォントというものがどんなものかご存じなければ文字の角に注目をしてみてください。
曲線や装飾があれば、それはセリフフォントです。
あなたが伝えたいものがプロ意識や贅沢さというようなものであるなら、セリフフォントは合っているでしょう。
Times New Romanは代表的なセリフフォントです。






Step3:サンセリフ

サンセリフ

サンセリフは角に何もなく、見る目を妨げない、モダンなタイプのフォントです。
とても機能的でシンプルなメッセージを伝えるのに理想的です。
Century Gothicが代表的なサンセリフのフォントです。



Step4:2というルール

デザイナーの中には、どんな文書であっても2つの文書に使用するフォントは3つを越えてはならないという人がいますが、私達はそれをさらに2つに限定すべきだと考えています。
実際には、大きなコンテンツのブロックに1つ使用し、もう1つは見出しと副見出しに使います。

2というルール

ナビゲーション部分には、これらのコアとなるフォントの変形フォントを使い、全てにおいて一貫性がある見た目を保つようにします。
デザイン計画の中で2つのフォントしか使えないということが厳しすぎると感じるのであれば、3つにしても構いません。
ただし、それ以上にすると、決断力が無い子供が作ったようなページになってしまいます。



Step5:タイポグラフィに関する他の記事

Responsive Designs: Making Your Typography WorkBasic Guide to Typography
The Greatest Tools Ever for Superior Website Typography
The Authoritative Guide to Creating Perfect Web Typography
Web Typography: 7 Typography Rules You Can't Pass By



Step6:タイポグラフィの一貫性

オンライン、オフラインに関わらず、使用するフォントの数を制限しなくてはならないということと同様に、同じ目的で使用するフォントは毎回同じものでなくてはなりません。
フォントをごちゃまぜにするのは、デザインにコントラストを与える賢いやり方だと思うかもしれませんが、ユーザーエクスペリエンスの観点からは印象が悪くなります。
人間が習慣ということを重んじる生き物だということを考えると、スクリーン全体にバラバラのフォントが使われ、見慣れたパターンが壊されるのを嫌がるということも良く分かります。

タイポグラフィの一貫性



Step7:デフォルトフォントの使用を避ける

どんなデザインを作成する場合も、絶対にデフォルトのフォントは使わないでください。
この点については充分過ぎるほどに強調してきましたよね?
真面目な話、ロゴや本文、見出し/副見出しにデフォルトのフォントを使用することは、顧客やサイト訪問者にある1つのことを伝えることになります。
『私は面倒臭がりで、新しいことには何も手を出したくありません』もし、あなたが真剣にデザインに取り組むなら、革新的であり続けることは絶え間ないチャレンジとなります。
私のお気に入りである指導者が私にかつてこう言いました。
『新しいことに全く挑戦をしないよりは、挑戦をして、例えそれが謝らなくてはならないような結果を招いたとしてもましである』と。

デフォルトフォントの使用を避ける



Step8:最後に

タイポグラフィはあなた次第で、面白いものにも、退屈なものにもなります。
それならば、今まで使うことを考えたこともなかったようなフォントを試してみませんか?
ちっぽけな1つのフォントがページデザインにどれだけ大きなインパクトを与えるかを知って、驚くことになるでしょう。

webのタイポグラフィについて、どのようにお考えですか?
2つのフォントは多すぎると思いますか?
それとも不十分ですか?



引用:Web Design Library  著者:AliceL  翻訳:幕澤



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